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箱根バリアフリー観光|歩かず楽しめる観光地&温泉宿6選【2026年版】

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箱根に行きたいけれど、足腰が心配で・・

親を連れて行きたいけれど、歩けるか不安で踏み出せない・・

・・・と諦めていませんか?

そんなお気持ちを抱えている方は、少なくないと思います。

実は箱根は、シニア世代やバリアフリーでの旅を考えている方におすすめの観光地です。
ロープウェイや海賊船など「乗り物で楽しむ」観光が充実しており、長距離を歩かなくても十分に箱根らしい景色や体験を楽しめます。

私はかつて添乗員として、足腰に不安を抱えるシニアの方や、車いすをご利用の方と一緒に旅をしてきました。その経験から感じるのは、「どこへ行くか」よりも「どう設計するか」が、旅の満足度を大きく左右するということです。

この記事では、箱根でバリアフリー対応が整っている観光スポット5選・温泉宿6選をご紹介します。
旅の計画を立てる際の参考に、ぜひお役立てください。

目次

シニア・高齢者の旅に「箱根」が選ばれる理由

車椅子で笑い合う親子

「バリアフリーで旅したい」と思ったとき、箱根は真っ先に候補に挙がるエリアです。その理由を3つにまとめました。

① 東京・新宿から約90分——体力を使わずに着ける

箱根湯本駅まで、新宿からロマンスカーで約85分。
移動距離が短いほど、現地での体力を温存できます。「遠くまで行かなくても、十分すぎるほど楽しめる」——これが箱根の大きな魅力のひとつです。

② 「乗り物」で楽しむ観光が充実している

ロープウェイ・海賊船・登山鉄道など、乗り物に乗りながら景色を楽しめるスポットが豊富です。長距離を歩かなくても、芦ノ湖や大涌谷の絶景を存分に味わえます。足腰に不安がある方にとって、これは大きな安心材料です。

③ バリアフリー化が進んでいる

主要な観光スポットや宿泊施設でのバリアフリー整備が進んでおり、車いすや歩行補助具をご利用の方でも訪れやすい環境が整いつつあります。また、荷物を宿まで届けてくれる「箱根キャリーサービス」など、体への負担を減らすサービスも充実しています。

歩かずに楽しめる!バリアフリー対応観光スポット5選

観光スポット5選のバリアフリー情報

箱根の観光スポットは、「乗り物」や「屋内」で楽しめるものが充実しており、歩く距離を抑えながら箱根らしい景色や体験を楽しめます。ここでは、バリアフリー対応が整っているスポットを5つご紹介します。

大切なお願い
掲載している施設情報・設備情報は、公式サイト・予約サイト・公的情報などをもとに紹介しています。
営業状況や設備、利用条件は変更される場合があります。また、当サイトが各施設の対応内容を保証するものではありません。

お出かけ・予約前に、最新情報を公式サイトまたは各施設でご確認ください。

バリアフリー情報

スクロールできます
スポット名特徴車いす貸出多目的トイレ
箱根ロープウェイ座って空中散歩/車いすで乗車可能あり(各駅)あり(各駅)
箱根海賊船船内バリアフリー対応あり(各港)あり(船内・各港)
彫刻の森美術館車いす対応ありあり(無料)あり(多数設置)
箱根園水族館室内で楽しめる/館内は全て車いすで対応可能あり(無料)あり
箱根関所表側は車いすで見学可/資料館はフラット設計あり(2台)あり(資料館・周辺)

1. 箱根ロープウェイ

1. 【箱根ロープウェイ】座って空中散歩と富士山の眺め

強羅から桃源台までを結ぶロープウェイです。約1分間隔で運行するゴンドラから、大涌谷の噴煙や富士山の眺望をゆっくりと楽しめます。全駅にエレベーターとスロープが完備されており、各駅での乗降もしやすい環境が整っています。

\POINT/

  • 移動の安心感: ロープウェイの駅は、全てエレベーターまたはスロープが完備。ゴンドラへの乗降もスタッフが丁寧にサポートします。
  • 多目的トイレ: 各駅に設置されており、安心して利用できます。
  • 車いす貸し出し: 各駅で無料貸し出しがあります。
  • 絶景のポイント: 大涌谷駅を降りてすぐの展望スペースから、長時間歩かずに絶景と「黒たまご」を楽しめます。
施設情報
住所公式HPをご覧ください
営業時間2月~11月/9:00~16:45(大涌谷駅のみ9:00~17:00) 
12月~1月/9:00~16:15(全駅)
料金公式HPをご覧ください
電話0465-32-2205(平日 9:00~17:00)
桃源台駅/0460-84-8439(土休日 9:00~17:00 ※12月・1月は9:00~16:15)
公式HPhttps://www.hakonenavi.jp/hakone-ropeway/
備考

2. 箱根海賊船

2. 【箱根海賊船】芦ノ湖上の優雅なクルーズ旅

芦ノ湖を約25〜40分かけて渡る観光船です。桃源台港・箱根町港・元箱根港の3つの港を結んでおり、移動しながら芦ノ湖の景色を楽しめます。バリアフリー対応船を運航しており、船内にはエレベーターも完備されています。

\POINT/

  • 移動の安心感: バリアフリー対応の船が増えており、エレベーターで各デッキへの移動が可能です。波が穏やかなため、船酔いの心配も少ないです。
  • 多目的トイレ: 船内および各港(元箱根港・箱根町港)に設置されています。
  • 車いす貸し出し: 各港の窓口で貸し出しを行っています。
  • 絶景のポイント: 船上デッキから風を感じ、湖上から見る景色は格別です。
施設情報
住所元箱根港駅:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根6-40 
箱根町港:神奈川県足柄下郡箱根町箱根161 
桃源台港:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164
営業時間9:40~16:55 (元箱根港出港) 9:30~16:20 (箱根町港出港) 9:30~17:00 (桃源台港出港)
料金往復/おとな 3,000円 こども 1,300円 片道/航路による
電話0460-83-6325(9:00〜17:00)
公式HPhttps://www.hakonenavi.jp/hakone-kankosen/
備考

3. 彫刻の森美術館

3. 【彫刻の森美術館】意外な穴場!屋外アートのバリアフリー経路

箱根の豊かな自然の中に、国内外の彫刻作品が展示される野外美術館です。ピカソ館など屋内展示も充実しており、四季折々の景色とともにアートを楽しめます。

\POINT/

  • 移動の安心感:屋外展示の主なルートは車イスでも回れます。
  • 多目的トイレ: 敷地内に複数設置されており、すぐに利用できます。
  • 車いす貸し出し: 無料で貸し出しサービスがあります。電動カートは館内乗り入れ禁止。
  • 休憩ポイント: 屋内外に休憩スペースが点在しており、体力を気にせずマイペースで楽しめます。
施設情報
住所〒250-0493 神奈川県足柄下郡箱根町ニノ平1121
営業時間9:00~17:00 (最終入館16:30)
料金大人2,000円、大学生・高校生1,600円、中学生・小学生800円 
※未就学児は無料
電話 0460-82-1161
公式HPhttps://www.hakone-oam.or.jp/
備考

4. 箱根園水族館

4. 【箱根園水族館】室内で楽しめる水族館

海抜723mに位置する、海水の大水槽を持つ水族館です。バイカルアザラシやペンギンのショーが人気で、深海魚など珍しい生き物も間近で観察できます。屋内施設のため、天候を気にせず訪れられるのも魅力です。

\POINT/

  • 移動の安心感: プリンスホテル箱根園の敷地内にあり、館内はほぼフラットで段差が少ない設計です。館内は全て、車いすで移動可能。
  • 多目的トイレ: 館内に設置されています。
  • 車いす貸し出し: 無料で貸し出しサービスがあります。
  • 観光のポイント: バイカルアザラシのショーなど、座って楽しめるイベントも人気です。
施設情報
住所〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139
営業時間9:00~16:30
料金おとな1,600円、こども(4才〜小学生)800円
電話 0460-83-1151(箱根園内)
公式HPhttps://www.princehotels.co.jp/amuse/hakone-en/suizokukan/
備考

5. 箱根関所

5. 【箱根関所】歴史を感じるなら、入口周辺の資料館で

江戸時代の関所を復元した歴史スポットです。当時の様子を再現した展示や資料館で、箱根の歴史をじっくりと学べます。芦ノ湖畔に位置しており、関所跡から湖の景色も楽しめます。

\POINT/

  • 移動の安心感: 関所本体ではなく、その手前にある「箱根関所資料館」の見学がおすすめです。館内はエレベーターやスロープが整備されており、車いすでも歴史をじっくり学べます。
  • 多目的トイレ: 資料館内および周辺の芦ノ湖畔の施設に設置されています。
  • 車いす貸し出し: 資料館での貸し出しはありませんが、芦ノ湖畔の観光案内所などで確認が可能です。
  • プロの提案: 資料館で知識を深めた後、無理なく芦ノ湖畔から関所全体を眺めるのがおすすめです。

注意点

  • 関所建物本体は階段が多い。「箱根関所資料館」のみの見学を推奨
施設情報
住所〒250-0521 神奈川県足柄下郡箱根町箱根1番地
営業時間9:00~17:00(12月~2月は16:30まで)※入場は閉館の30分前まで
料金大人 500円(箱根フリーパス等、400円) 小人 250円(箱根フリーパス等、150円)
※団体料金割引あり ※障がい者等無料制度あり
電話 0460-83-6635
公式HPhttps://www.hakonesekisyo.jp/
備考

元添乗員が厳選!バリアフリー対応の箱根温泉宿6選

元添乗員が厳選!バリアフリー対応の箱根温泉宿5選

満足度は、「宿泊先での快適さ」で決まります。長年の添乗経験から、移動のしやすさ、そして温泉の入りやすさを基準に、自信を持っておすすめできる温泉宿を6つ厳選しました。

大切なお願い
掲載している施設情報・設備情報は、公式サイト・予約サイト・公的情報などをもとに紹介しています。
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宿のバリアフリー情報

スクロールできます
宿泊施設名バリアフリールーム送迎館内多目的トイレ入浴部屋食
箱根パークス吉野あり共同運行バスありバリアフリー対応の貸切風呂あり×
ハイアットリージェンシーあり無料送迎あり部屋風呂はバリアフリー対応ルームサービスのみ
季の湯 雪月花あり徒歩圏内あり部屋半風呂あり×
湯本富士屋ホテルあり徒歩圏内あり部屋風呂はバリアフリー対応×
天翠茶寮あり徒歩圏内あり露天風呂付客室×
箱根小涌園 天悠あり無料送迎あり全室露天風呂付×

送迎: 「無料送迎」は宿独自のバス。「組合バス」は箱根湯本駅発の共同運行バス(200円)
バリアフリールーム: バリアフリー/ユニバーサルデザインルームの有無。一部バリアフリーも含む
館内: 段差の少なさと移動のしやすさ(◎:ほぼフラット、〇:スロープ対応等あり)

ご紹介するバリアフリー対応の宿(特にユニバーサルルームや貸切風呂)は、人気が非常に高く、半年前から予約が埋まることも少なくありません。
大切な旅行を計画されている方は、お早めに空室状況をご確認ください。

1. 箱根湯本温泉 箱根パークス吉野

和の風情を大切にしつつ、最新のユニバーサルデザインを完備。三世代旅行でも全員が快適に過ごせる広々とした空間と、スタッフの細やかな気配りが魅力の老舗宿。お部屋食が選べるのもシニアには嬉しいポイントです。

  • プロの視点: 添乗員時代、三世代旅行のお客様から「一度も苦労せず過ごせた」と喜ばれた宿。食事の配慮も細やかです。
  • アクセス: 箱根湯本駅から有料の旅館組合バス(オレンジバス)で約5分
  • バリアフリー情報:
    • BFルーム:バリアフリータイプ半露天風呂付の和洋室が2部屋。車いすでの入室可能。トイレも車いすで入室可能。
    • 館内: 段差を極力排除した設計。
    • 入浴: 貸切風呂「雲」はバリアフリー対応。入浴リフトや車輪付きシャワーチェアはなし。
    • 食事: お部屋食はなし。ダイニング「いち井」で椅子・テーブル形式。個室食事処「四季亭」は、畳なので注意。
施設情報
住所〒250-0312 神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋139-5
チェックイン/アウト15:00/10:00
アクセス/送迎箱根湯本駅から有料の旅館組合バス(オレンジバス)で約5分
電話0460-85-8111
公式HPhttps://www.pax-yoshino.com/
備考バリアフリー情報の詳細
貸切風呂の詳細

2. ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパ(強羅)

箱根・強羅の自然に溶け込む、国際的なラグジュアリーリゾートです。
外資系ホテルならではの機能美を誇る完全フラット設計。洗練された客室と充実したスパ施設が魅力で、箱根の山々を望む開放的な温泉も楽しめます。強羅駅からは無料送迎バスを運行しています。

  • プロの視点: 旅館の段差が心配な方には、このフラットな設計が最もストレスフリー。靴の脱ぎ履きがないのも大きな利点です。
  • アクセス: 強羅駅/小田原駅から無料送迎バス(予約制)が運行
  • バリアフリー情報:
    • BFルーム:ツインベッド2台を備えた広さ56m²のバリアフリールームあり。
    • 館内: 全館完全フラット。エレベーターも大型。
    • 入浴: 客室内のバスルームも手すり付きでバリアフリー対応。
    • 食事: レストランは広々としており車いす利用が容易。お部屋食はルームサービスのみ。
施設情報
住所〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320
チェックイン/アウト公式HPにてご確認ください
アクセス/送迎強羅駅/小田原駅から無料送迎バス(予約制)が運行
電話0460-82-2000111
公式HPhttps://www.hyatt.com/hyatt-regency/ja-JP/hakhr-hyatt-regency-hakone-resort-and-spa
備考

3. 季の湯 雪月花(共立リゾート)/強羅

強羅駅の目の前という抜群の立地で、到着後すぐに寛げるのが最大のメリット。全室に温泉風呂が付いており、部屋でゆっくりと湯を楽しめます。四季折々の箱根の景色を眺めながらの滞在が魅力です。

  • プロの視点: 駅から近いため、高齢の親御さんを連れての歩行距離を最小限に抑えられます。
  • アクセス: 強羅駅から徒歩約1分
  • バリアフリー情報:
    • BFルーム: ベッド2台、半露天風呂付きのユニバーサル仕様の洋室あり。
    • 館内: 主要箇所にエレベーター完備。
    • 入浴:部屋での入浴がおすすめ。貸切風呂あり。バリアフリー対応はなし。
    • 食事: レストラン(椅子・テーブル席)での提供。車いすでの利用可能。お部屋食はなし。
施設情報
住所〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-34
チェックイン/アウト公式HPにてご確認ください
アクセス/送迎強羅駅から徒歩約1分
電話0460-86-1222(24時間)
予約専用TEL.0465-23-5489(10:00~20:00)
公式HPhttps://dormy-hotels.com/resort/hotels/setsugetsuka/
備考

4.箱根湯本温泉 湯本富士屋ホテル

箱根湯本駅から徒歩3分に位置する、老舗の温泉ホテルです。温泉大浴場や複数のレストランを備えており、箱根観光の拠点としても使いやすい立地です。長年にわたり多くの旅行者に親しまれてきた信頼感があります。

  • プロの視点: スタッフの介助慣れは箱根随一。和洋中のレストランも車いすのままスムーズに利用できます。
  • アクセス: 箱根湯本駅から徒歩約3分。駅前の「あじさい橋」を渡る
  • バリアフリー情報:
    • BFルーム: バリアフリー対応の客室、温泉付きスーペリアツイン(バリアフリー)あり。
    • 館内: 広いロビー、スロープ、多目的トイレなど設備が充実。
    • 入浴: 貸切風呂もありますが、階段あり。部屋風呂利用がおすすめ。
    • 食事: 部屋食なし。各レストランとも車いす対応。
施設情報
住所〒250-0392 神奈川県足柄下郡箱根町湯本256-1
チェックイン/アウト15:00/11:00
アクセス/送迎強箱根湯本駅から徒歩約3分。駅前の「あじさい橋」を渡るだけ
電話0460-85-6111(受付時間 9:00 ~ 19:00)
公式HPhttps://www.yumotofujiya.jp/
備考

5. 天翠茶寮(強羅)

強羅駅から徒歩3分、静かな環境に佇む温泉旅館です。源泉かけ流しの半露天風呂付き客室が揃い、食事は個室の食事処で提供されます。落ち着いたしつらえの中で、箱根の湯と料理をじっくりと味わえます。

  • プロの視点: 露天風呂付き客室なら大浴場への移動が不要。車いすでも高級旅館の情緒を損なうことなく楽しめます。
  • アクセス: 強羅駅から徒歩約3分
  • バリアフリー情報:
    • BFルーム: 温泉半露天風呂付 和室ダブルベッドがバリアフリー対応。客室展望風呂まで、車いすのまま移動が可能。
    • 館内: 落ち着いた照明ながら、足元に段差が少ない安心の設計。
    • 入浴: 客室内で温泉が完結するため、大浴場への移動が不要。
  • 食事: 個室食事処(テーブル席)あり。部屋食はなし。
施設情報
住所〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320-276
チェックイン/アウト公式HPにてご確認ください
アクセス/送迎強羅駅から徒歩約3分
電話0570-062-302
公式HPhttps://www.tensui-saryo.com/
備考

6. 箱根小涌園 天悠(小涌谷)

箱根小涌谷に位置する、全室温泉露天風呂付きの温泉旅館です。客室から芦ノ湖や山々の眺めを楽しみながら、プライベートな温泉時間を過ごせます。強羅駅からは無料シャトルバスを運行しています。

  • プロの視点: お食事がどのレストランも絶品。お部屋で24時間好きな時に温泉に入れるのが最大の魅力です。
  • アクセス: 強羅駅から無料シャトルバスが運行
  • バリアフリー情報:
    • BFルーム:「露天風呂付客室」のなかに、2室のみ。
    • 館内: バリアフリー設計。
    • 入浴: 全客室に温泉露天風呂完備。
  • 食事: ダイニング(レストラン)での提供。車いすのまま快適に利用できます。
施設情報
住所〒250-0407 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
チェックイン/アウト公15:00/11:00
アクセス/送迎強強羅駅から無料シャトルバスが運行
電話0460-82-5111
公式HPhttps://www.ten-yu.com/
備考

プロが教える「宿選び」のヒント
「バリアフリー」を求めるなら: ハイアットリージェンシー箱根や箱根パークス吉野が、ハード・ソフト両面で非常に安定しています。
「移動を最小限に」したいなら: 全室に温泉露天風呂がある箱根小涌園 天悠や、駅から最も近い湯本富士屋ホテルがおすすめです。
「食事」を求めるなら:箱根小涌園 天悠のように複数レストランがある宿や、「和食」なら天翠茶寮や季の湯 雪月花がおすすめ。

箱根バリアフリー旅を成功させる3つのコツ

「設備が整っていても、当日に困ってしまった」とならないために、事前に押さえておきたいポイントを3つにまとめました。添乗員として現場を経験してきた立場から、特に大切だと感じることをお伝えします。

① 荷物は「箱根キャリーサービス」で宿に送る

→ 手ぶらで観光できると、体への負担が大きく変わります

箱根湯本駅で荷物を預けると、提携宿泊施設まで届けてくれるのが「箱根キャリーサービス」です。料金は普通サイズ(3辺合計140cm・15kg以内)が片道1,500円、大型サイズ(3辺合計200cm・30kg以内)が片道2,500円。往路は8:30〜12:00に駅で受付、15:00以降に宿で受け取れます。重い荷物を持ち歩かないだけで、観光中の疲れ方がずいぶん変わります。

② 午前中に観光、午後は宿でゆっくり

→ 「無理しない時間割」が、旅全体の満足度を上げます

観光は体力のある午前中に集中させ、午後はチェックインして宿でのんびり過ごす——このリズムが、シニア旅行にはよく合います。夕方まで観光を詰め込むと翌日に疲れが残りやすいため、「物足りないくらい」が実はちょうどよいペースです。

③ 宿・施設への事前確認を忘れずに

→ 現地で「思っていたのと違う」を防ぐための大切な一手です

バリアフリー設備の内容は施設によって異なり、ウェブサイトに記載されていない情報もあります。送迎バスへの車いす・歩行器の積み込み可否、食事会場の席のスタイル、貸出品の予約が必要かどうかなど、気になる点は予約時に直接確認しておくと安心です。

よくある質問(FAQ)

箱根バリアフリー旅行Q&A|よくある質問とプロの回答

親御様やご自身の旅行計画を立てる際、誰もが抱える疑問や不安について、プロの視点から具体的にお答えします。

箱根は足腰が弱くなった高齢者でも楽しめますか?

ロープウェイや海賊船など、乗り物で景色を楽しめる観光スポットが多いため、長距離を歩くことが難しい方でも箱根らしい体験をしていただけます。体力や歩行状況に合わせて無理のない行程を組むことが、旅を楽しむうえで一番大切なポイントです。

車いすや歩行器があっても宿の送迎バスを利用できますか?

対応している宿もありますが、車いすや歩行器の積み込みについては宿によって異なります。
予約時に「車いすを持参する旨」を伝えて事前に確認しておくことをおすすめします。

箱根観光で雨の日はどう過ごすのがおすすめですか?

室内施設を選べば大丈夫です。 箱根は屋外観光が多いですが、雨天時は以下のような室内施設がおすすめです。

  • 箱根水族館
  • 箱根ガラスの森美術館: 広々とした屋内展示室があり、レストランも楽しめます。
  • 各ホテルのラウンジやスパ: 無理に外に出ず、早めにチェックインして、ホテルの温泉や共用施設でゆっくり過ごすのもプロのおすすめです。
食事にアレルギーや制限がある場合、宿にどう伝えればいいですか?

予約時とチェックイン時の「二重確認」を徹底しましょう。

予約時、宿の備考欄や電話で、アレルギーなどの具体的な内容を明確に伝えましょう。さらに、チェックイン時にも「予約時の内容で問題ないか」を念のため再度確認してください。

対応していない宿もありますので、事前確認は必須です。

親の体調不良によるキャンセルが心配です。

キャンセル規定を必ず確認し、保険加入も視野に入れましょう。

シニアとの旅行では体調変化はつきものです。予約をする際、宿泊日の何日前までキャンセル料がかからないかを必ず確認し、無理のない予約を選びましょう。旅行費用が高額になる場合は、急な病気などによるキャンセルに対応した国内旅行保険の加入も検討すると安心です。

まとめ

予約と準備で最高の箱根バリアフリー旅行を

今回は、箱根でバリアフリー対応が整っている観光スポット5選・温泉宿6選をご紹介しました。

箱根は都心から約90分というアクセスのよさに加え、乗り物で楽しめる観光地やバリアフリー対応が進む宿泊施設など、シニア世代にとって旅しやすい条件が揃っているエリアです。

「もう箱根は難しいかな」と感じていた方にも、ぜひ一度検討していただきたいと思います。事前の確認と無理のない行程さえ整えれば、箱根の景色や温泉は変わらず楽しんでいただけます。

大切な人と過ごす箱根の時間が、よい思い出になりますように。

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この記事を書いた人

SECOND LIFE TRAVEL管理人。
旅行業界での経験と総合旅行業務取扱管理者資格を持つライター。
これまでに20か国以上を旅し、現場で培った知識と実体験をもとに記事を執筆しています。特にシニア世代や家族旅行に役立つシニア旅行・バリアフリー旅行の情報を中心に、安心で快適な旅を提案します。

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