シニア向けツアーのある旅行会社おすすめ5選!強み比較と選び方【元添乗員が解説】

旅行に行きたいけれど、長く歩けるかな。体力が持つかも不安・・
親との旅行、どの旅行会社を選べば安心かな・・
そんなお悩みを抱えている方は、多いのではないでしょうか。
シニアの旅行は、行き先より「どんな設計のツアーを選ぶか」が大切です。
歩く量や移動、食事、サポート。どこに力を入れているかは、会社によって大きく違います。だから、ツアーの設計をよく見て会社を選びましょう。
この記事では、シニア向けツアーのある旅行会社のおすすめ5社を選び方のポイントとあわせてご紹介します。
ご自身やご家族に合う一社を見つける参考になればうれしいです。

【選び方】シニア旅行で失敗しない!ツアー選びの6つのポイント

旅行会社を比べる前に、まず「何を基準に選ぶか」を押さえておきましょう。ここがはっきりしていると、迷わず自分に合う会社を見つけられます。
シニア向けの旅行ツアーを選ぶときに、特に確認したいポイントを6つにまとめました。
- 歩行の目安が数字で書かれているか
- 移動そのものが快適か
- 宿泊日数が自分の「旅慣れ度」に合っているか
- 食事会場が「椅子・テーブル席」か
- 添乗員が終日同行するか
- 料金に何が含まれているか
1. 歩行の目安が数字で書かれているか
→ 「1日〇時間以内」など、具体的な数字を目印に
「ゆったり旅行」と書かれていても、実際に歩く量はコースによってさまざまです。歩行時間が数字で示されているツアーは、それだけ体力に配慮して設計されている証拠。申し込む前に「これなら大丈夫」と見当をつけられます。
編集長しんどいのは「歩く距離」だけじゃないんです。
列に並ぶ、順番を待つ——立ちっぱなしの時間も、意外と体力を奪われます。待ち時間の過ごし方まで想像して検討してください。
2. 移動そのものが快適か
→ バス・鉄道・飛行機それぞれの「座り心地」を確認
移動が快適だと、目的地に着いてからも元気が残ります。
乗り物ごとに、こんな点を見ておくと安心です。
- バス:トイレ付きか、約90分に1回など休憩の頻度、座席の広さ
- 鉄道:新幹線ならグリーン車や指定席で、ゆったり座れるか
- 飛行機:どの航空会社を使うか(格安航空は座席が狭めのことがあります)
同じ道のりでも、座り心地しだいで着いてからの疲れは変わります。移動を甘く見ずに、座席や休憩を確かめておきましょう。
3. 宿泊日数が自分の「旅慣れ度」に合っているか
→ 慣れていないうちは、1泊〜2泊くらいから始めるのがおすすめ
「連泊はラク」とよく言われます。同じ宿にとどまれば、荷造りや移動が減るのは確かです。ただ、これは旅慣れた方の話。普段あまり旅行をしない方が、慣れない宿に長く滞在すると、かえって落ち着かず疲れてしまうこともあります。
まずは1泊〜2泊で、無理なく楽しめる日数から。旅の回数を重ねて「これくらいなら平気」という感覚がつかめてから、連泊や長めの旅行に広げていきましょう。
4. 食事会場が「椅子・テーブル席」か
→ 畳の座敷は足腰への負担が大きいため、必ず事前確認を
旅館の食事は畳に座るスタイルも多く、膝や腰に負担がかかりがちです。椅子とテーブルで食事できるか、部屋食かをツアー詳細ページで確認しておくと、食事の時間をゆっくり楽しめます。
5. 添乗員が終日同行するか
→ 少人数制+添乗員が終日同行するプランが安心
体調が急に変わったとき、そばに頼れる人がいると本当に心強いです。添乗員が終日同行するツアーなら、困ったときにすぐ声をかけられます。緊急時もその場で対応してもらえます。
特に、初めて一人で参加する方や体力に不安がある方は、少人数制で添乗員が終日そばにいるプランがおすすめです。
6. 料金に何が含まれているか
→ 入場料・食事・オプション・キャンセル条件などを確認
ツアー料金は、一見安く見えても一部費用が別料金というケースがあります。現地であれこれ追加していくうちに、結局は割高になってしまうことも。あとで慌てずに済むよう、申し込む前に「この料金に何が含まれているか」を確認しておきましょう。


以上の6点を頭に入れておくだけで、ツアー選びの失敗はぐっと減ります。
次の章では、この基準をもとにおすすめの旅行会社を5社ご紹介します。
シニア向けツアーのある旅行会社おすすめ5選
ここからは、おすすめのシニア向けツアーを扱っている旅行会社5社を比較していきます。あわせて、おすすめのツアーも紹介します。
各社、力を入れているところが異なります。そのため、ランキングの順位よりも「自分に合うかどうか」で選ぶのが大切です。
まずは特徴をざっと見比べて、気になった会社・ツアーから詳しく読んでみてください。
【比較表】シニア向け旅行会社5選とおすすめツアー
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| 旅行会社 | おすすめツアー(公式サイト) | 特徴 |
|---|---|---|
| 1. クラブツーリズム | ・大人のゆるり旅 ・ゆったり旅 ・65歳以上限定 国内ツアー ・ロイヤル・グランステージ | ・歩行時間や滞在時間の目安を数字で提示 ・10〜28名の少人数コースあり ・多彩なツアー設計 |
| 2. JTB | ・おからだ想いのゆとりある旅 | ・9時以降出発/16時半頃着でゆとり設計 ・バス座席は隣席なし |
| 3. 日本旅行 | ・おとなび | ・観光列車や歴史/文化テーマが豊富 ・日帰り~数日まで日程を選べる |
| 4. 読売旅行 | ・ワンランク上の旅 ・長期滞在ツアー | ・17時頃着/9時頃発でゆとりの行程 ・当社基準の指定ホテルに宿泊 |
| 5. 阪急交通社 | ・クリスタルクルーザー「菫」 | ・18席の高級バスなど移動が快適 ・記念旅行向けの上質なプラン |
1. クラブツーリズム
クラブツーリズムは、シニア向けツアーの先駆けともいえる旅行会社です。
「ゆったり旅」に関するノウハウが豊富で、体力や歩くペースに応じたプランがそろっています。同じ趣味や同世代の参加者が集まりやすいのも特徴で、旅先で気の合う仲間ができたという声もよく聞かれます。
ここでは、シニアに人気の代表的な4つのプランを見ていきましょう。
大人のゆるり旅
75歳以上の方も安心して参加できる少人数ツアー
大人のゆるり旅は、クラブツーリズムのテーマ旅行の中の旅ブランドです。
バス1台あたり10〜28名の少人数ツアーで、歩く距離の短い観光地や乗り物を厳選しています。1日にめぐる観光箇所も絞っているので、あわてず自分のペースで楽しめます。75歳以上の方も、体力に応じて参加できるプランが用意されています。
・足腰に不安がある方
・初めて一人で参加する方
特徴
- ベッドのお部屋・椅子テーブルの食事会場が確約
- トイレ付きバスでの案内(一部エリアを除く)
- 添乗員に加え、介護資格を持つスタッフが同行するコースもある
- バスは他グループとの相席なし
- 車高が下がるバスや踏み台を用意
- おひとり参加限定のプランも充実



体力に不安があっても、これだけ配慮があると初めての方でも心強いですよね。困ったときにすぐ声をかけられる環境が整っているのは、大きな安心につながります。
ゆったり旅
歩行時間・滞在時間の基準が数字で明記
ゆったり旅シリーズもクラブツーリズムのテーマ旅行の中の旅ブランドです。
行程のゆとりが数字ではっきり示されているのが大きな魅力です。国内・海外ともにラインナップがあり、海外ツアーはバス1台19名以下の少人数制です。
・「ゆったり」の基準を数字で確かめて申し込みたい方
・歩く距離をできるだけ抑えたい方
特徴 ※数字は目安です
- 1日の平均歩行時間は2時間以内
- メイン観光地での見学時間が通常コースの1.5倍以上
- 宿泊施設での滞在時間17時間以上
- 移動中の休憩は90分に1回



「ゆったり」という言葉だけでなく、こうした数字があると、申し込む前に自分の体力と照らし合わせて考えられるのがポイントです。
65歳以上限定 国内ツアー
同世代だけで楽しむ、気兼ねない旅
65歳以上限定 国内ツアーの最大の特徴は、参加者全員が65歳以上という点です。
初めて参加する方でも「初めて会ったのに、まるで同窓会のような雰囲気だった」と感じる方が多く、共通の話題で自然と打ち解けられます。
・同世代と交流しながら旅を楽しみたい方
・一人参加が不安な方
特徴
- 列車・飛行機で行くツアーとバスツアーから選べる
- おひとり参加限定のプランも用意
- 各地の発着に対応



「一人で参加して、周りに気をつかわないか心配」という方も、同世代だけが集まるこのツアーなら、気負わず楽しめます!
最上級ツアー「ロイヤル・グランステージ」
最上級ランクの宿に泊まる、少人数の贅沢な旅
ロイヤル・グランステージは、クラブツーリズムの最上級ツアーです。
宿泊先は自社基準で最上級のSランク旅館・ホテル。未成年の参加を受け付けておらず、落ち着いた大人だけの旅を楽しめます。列車・飛行機でめぐる「四季の華」、3列シートの専用バスで行く「ロイヤルクルーザー」、1名1室の「独楽の旅人」や海外ツアーも用意されています。
・落ち着いた雰囲気のツアーに参加したい方
・最上級の宿と料理をゆっくり味わいたい方
特徴
- 最上級Sランクの旅館・ホテルに宿泊
- 未成年の参加がない大人だけの旅
- 1日の観光地は1〜2か所
- 往復の列車はグリーン車・禁煙席
- 10〜22名の少人数で催行
- 帰りの手荷物は無料の宅配サービス
- おひとり参加向け1名1室の「独楽の旅人」



観光地を詰め込まない行程なので、宿と食事をゆっくり味わえます。
露天風呂付き客室や寺院の特別拝観など、ここでしか組めない企画も人気です!
2. JTB
JTBは国内最大手の旅行会社として、長年にわたり幅広い世代の旅をサポートしてきた老舗ブランドです。
知名度と実績があるため、「初めてツアーに参加する」という方にも安心感があります。シニア向けにはゆとりある行程を重視した専用シリーズを展開しており、体への負担を減らす工夫が随所に盛り込まれています。
おからだ想いのゆとりある旅
大手ならではのきめ細かな配慮が光るツアー
おからだ想いのゆとりある旅は、シニア向けに特化したツアーシリーズです。
名前の通り、体への負担を減らすことを第一に設計されたツアーです。朝は急がず、宿には早めに着いてゆっくり。知らない人が隣に座らず、食事は席まで運んでもらえる。こうした一つひとつが、シニアの旅行では大きな安心につながります。
・大手ならではの安心感がほしい方
・移動や宿泊の負担をなるべく減らしたい方
特徴
- 集合は9:00以降、宿到着は16:30頃を目安のゆとり行程
- バスの座席は、他のお客様との隣席なし
- 約90分に1回のトイレ休憩
- あまり歩かない観光箇所を厳選、観光地でもゆとりある滞在時間
- バスを降りてからの歩行にも配慮
- ベッドのお部屋(ローベッド含む)・温泉大浴場付きの宿



添乗員経験のある私から見ても「隣席なし」「16時30分チェックイン」「ビュッフェではない」という設計は、シニアの旅の負担を実質的に減らす、よく考えられた配慮だと思います。
\こちらもおすすめです!/
ツアーではなく宿から旅を考えたい方
→【JTB】全国の全旅連認定・人に優しい宿
バリアフリールームをお探しの方
→バリアフリー・ユニバーサルデザインルームに泊まれるプラン
3. 日本旅行
日本旅行は、老舗の旅行会社として長年にわたり幅広い世代の旅をサポートしてきた信頼あるブランドです。
長い歴史に裏打ちされた信頼感と、落ち着いた雰囲気のツアー設計が特徴です。派手さよりも「質の高いおもてなし」を重視する方に、根強い人気があります。
おとなび
50歳からの大人旅を、じっくりと楽しむ
おとなびは、満50歳以上を対象にした「JR西日本の旅クラブ」です。
会員になると、日本旅行が提供する会員限定ツアーや、鉄道旅がお得になる特典を利用できます。
・歴史や文化、地域の魅力をじっくり味わいたい方
・観光列車や鉄道の旅をお得に楽しみたい方
特徴
- 「地域の魅力を組み入れたゆとりある旅」がコンセプトの会員限定ツアー
- 添乗員同行・個人旅行、どちらのスタイルも選べる
- JRと宿泊、観劇と食事などを組み合わせた個人旅行プラン
- 山陽新幹線や特急がお得になる、会員限定きっぷ



観光地を足早にめぐるより、その土地の文化や景色をゆっくり味わいたい。鉄道の旅が好きな方には、おすすめのシリーズです。
4. 読売旅行
読売旅行は、全国に発着拠点を持つ大手旅行会社です。
新聞社系ならではの企画力があり、テーマ性のあるツアーを数多く扱っています。ここでは、体への負担を抑えたい方に向いた2つのシリーズを見ていきましょう。
ワンランク上の旅
早着・遅発の“ゆとりの行程”でくつろぐ旅
ワンランク上の旅は、その名のとおり、宿と行程に“ゆとり”を持たせたシリーズです。
厳選した観光地を、余裕のあるスケジュールでめぐります。到着してすぐに休めて、朝も慌てずにすみます。宿でのんびり過ごす時間を大切にしたい方に、ぴったりのシリーズです。
・宿でゆっくり過ごす時間を大切にしたい方
・早め到着、遅め出発でゆとりを持ちたい方
特徴
- 読売旅行の基準で選ばれた「指定のホテル・お宿」を利用
- 宿での時間をゆっくりとれる
- ゆとりの行程で、駆け足にならずに楽しめる
- その土地ならではのご当地グルメを堪能できる
※「ホテル滞在」「ゆとりの行程」は、島しょ部や祭りなどの特殊コースを除きます。
長期滞在ツアー
同じ宿に連泊して、暮らすように過ごす旅
長期滞在ツアーは、同じ宿に連泊して過ごすシリーズです。宿を転々とせずに済むため、荷物の移動や連日の準備といった負担が減り、体力を消耗しにくいのが魅力です。
・宿に腰を据えてゆっくり滞在したい方
・移動の少ない、のんびりした旅がしたい方
特徴
- 同じ宿に連泊するので、落ち着いて過ごせる
- 日帰り観光やアクティビティも用意(コースによる)
- 決まった予定を入れず、自由時間としてのんびり過ごすことも可能



記事の前半でお伝えしたとおり、毎日宿を移る旅は移動のたびに体力を使います。
連泊型は「その日どう過ごすか」を自分のペースで決められるため、体力に不安がある方や、宿での時間をゆっくり楽しみたい方に向いています。
5. 阪急交通社
阪急交通社は、関西を地盤に全国へ展開する旅行会社です。
「上質な旅」へのこだわりが強く、宿や移動手段の選び方に品があります。せっかくの旅行だから少し贅沢に、という方に選ばれています。
クリスタルクルーザー『菫(すみれ)』
移動時間そのものが旅の主役になるバスツアー
このツアー最大の特徴は、わずか18席限定の高級バス「クリスタルクルーザー菫」で旅をすることです。移動時間を「ただの移動」ではなく、旅の一部として楽しむことをコンセプトに設計されています。
・移動の時間そのものを楽しみたい方
・記念になる特別な旅がしたい方
特徴
- シートは広く、最大129度のリクライニングが可能で疲れにくい
- 車窓の景色を存分に楽しめる
- 経験豊富な添乗員によるきめ細かなおもてなし
- 独立型化粧室・Wi-Fi・充電機能を完備
- EDSS(ドライバー異常時対応システム)搭載



座席にゆとりがあると、長い移動でも体が疲れにくくなります。18席だけの静かな空間は、夫婦やご友人との記念の旅を、特別なものなるでしょう。
【ツアー申し込み前】必ず確認しておきたい5つのこと


ツアーを選んだら、申し込む前にいくつか確認しておくと、当日の思わぬトラブルを防げます。特に気をつけておきたいポイントをご紹介します。
- 自分の体力に、正直に向き合う
- 集合場所までのアクセスを事前に確認する
- キャンセルの条件を確認しておく
- 旅行保険への加入を考えておく
- ご家族が予約するなら、本人の希望をしっかり確認する
① 自分の体力に、正直に向き合う
→ 「少し物足りないかな」と感じるコースが、ちょうどいい
「このくらいなら大丈夫だろう」と背伸びして上のコースを選ぶと、途中で疲れてしまい、せっかくの旅行がつらい思い出になることもあります。ツアーに書かれた歩行時間や難易度の目安は、見栄を張らず正直に照らし合わせてみてください。
② 集合場所までのアクセスを事前に確認する
→ 旅が始まる前に体力を使い切らないための、大切な準備
「集合場所までどうやって行くか」「駅からどのくらい歩くか」「段差や坂はないか」まで、事前に確認しておくと安心です。ご家族が代わりに調べて、当日送っていく段取りをしておくのもいいですね。
③ キャンセルの条件を確認しておく
→ いつから、いくら取消料がかかるかを知っておくと安心
シニアの旅では、直前の体調不良でキャンセルすることも起こりえます。取消料が出発の何日前から、何%かかるのか。申し込む前に見ておくと、いざというとき慌てずに判断できます。
④ 旅行保険への加入を考えておく
→ シニア旅行でのキャンセルや医療費への備えは、とても重要
体調の変化やケガなど、旅先のトラブルはいつ起こるかわかりません。旅行会社が用意するオプションのほか、クレジットカードに付いている保険の内容も事前に確かめておきましょう。
⑤ ご家族が予約するなら、本人の希望をしっかり確認する
→ 宿のスタイル・食事・歩く量など、好みは人によって異なる
高齢のご家族との旅行を計画するとき、お子さん世代が段取りを進めるケースも多いでしょう。「思っていたのと違った」とならないよう、申し込む前に、行きたい場所や過ごし方を本人としっかり話しておくのがおすすめです。



ご本人は、少し大変そうな行程でも「大丈夫、大丈夫」と言ってしまいがちです。
予約を決める前に、その行程で本当に無理がないか、家族でよく話し合ってみてください。


よくある質問(FAQ)
旅行会社をお探しの方から、よくいただく質問をまとめました。
シニア向けの旅行会社はどこがおすすめですか?
シニア向けツアーの充実度でいえば、 クラブツーリズムが特におすすめです。
歩行時間や少人数制など、体力への配慮が数字で示されているので、初めての方でも選びやすいと思います。
大手の安心感を求めるなら:JTB
豪華な旅を楽しみたいなら:阪急交通社・クラブツーリズム
目的や優先したいことによってぴったりの会社は変わってきます。まずは「何を一番大切にしたいか」を決めてから比較してみてください。
一人でも参加できますか?
もちろんです。
クラブツーリズムには参加者全員が一人参加のおひとり参加限定ツアーがあり、気をつかわずに過ごせると好評です。ほかの会社にも、一人参加を歓迎するプランがあります。シニアの一人旅については、これからくわしい記事を公開する予定です。
歩くのが不安な場合や、高齢でも参加できるツアーはありますか?
はい、あります。
例えば、クラブツーリズムのクラブツーリズムのテーマ旅行には、下記のようなプランがあります。
ゆったり旅:1日の平均歩行時間が2時間以内
大人のゆるり旅:75歳以上の方も参加OK
JTBのおからだ想いのゆとりある旅も、長距離歩行を避けた観光地を選定するなど体への配慮が充実しています。
歩く量をとことん抑えたい方は、「高齢者の歩かない旅行」ものぞいてみてください。
急な体調不良でのキャンセルが心配です。
シニア世代には、「旅行キャンセル保険」の利用をおすすめします。
ご自身やご家族の通院・入院でキャンセルした場合の取消料が補償されるので、備えておくと、予約するときの気持ちがぐっとラクになります。あわせて、そのツアーの取消料が「いつから、何%」かかるのかも、申し込む前に見ておくと安心です。
60代からでも参加できるシニア向けツアーはありますか?
もちろんです。
本記事でご紹介した5社は60代の方が参加できるプランを揃えています。
日本旅行:おとなびは50歳以上が対象
クラブツーリズム:65歳以上限定 国内ツアー
初めての方でも打ち解けやすいと好評です。ぜひ旅を楽しんでいただければと思います。
海外のシニア向けツアーもありますか?
紹介した会社は国内ツアーが中心ですが、どこも海外ツアーも扱っています。
ただ、海外は移動の時間が長く、体への負担も国内とは変わってきます。そのため、選び方には少しコツがいります。海外のシニア向けツアーをまとめた記事は、これから公開する予定です。まずは気になる会社を、5社の比較表で見比べてみてくださいね。
まとめ


今回は、シニア向けのツアーが充実しているおすすめの旅行会社を5社ご紹介しました。
「体力が落ちてきたから、もう旅行は難しいかな…」
そう感じている方は、ぜひシニア向けに設計されたツアーに参加してみてほしいと思います。
- クラブツーリズム:歩行時間や少人数制など、体力への配慮が数字で示されている
- JTB:早めのチェックインや隣席なしなど、移動と宿泊の快適さに強みがある
- 日本旅行(おとなび):鉄道の旅や、地域の魅力をじっくり味わう旅が充実
- 読売旅行:早めの到着・ゆとりの行程で、宿での時間をゆっくり過ごせる
- 阪急交通社:18席の高級バスで、移動の時間から旅を楽しめる
どの会社が合うか迷ったときは、もう一度5社の比較表を見比べてみてください。気になった会社から、まずは資料を取り寄せてみるのもいいですね。
旅の思い出は、いくつになってから作っても遅すぎることはありません。
この記事が、その一歩を踏み出すきっかけになればうれしいです。
「もっと手厚いサポートが必要」「車いすでも旅行に行きたい」という方は、バリアフリー・介助付き旅行に特化したサービス紹介記事もご覧ください↓


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